2025.1.11
実際より大人っぽくなってしまった息子↑(小5)
元旦の午後3時半。
ちょうど1年前に起きた能登半島地震のことを思い、
家族それぞれ身構えながら
「ああ、このくらいの時間だったねぇ」と、
自宅でのんびり過ごしていたところ…
(夫だけは外出していた)
突如、顔面にものすごい衝撃が。
わー!!
何!!?
なんと!
素振りをしていた息子のバットが手から離れ飛び、
高速で母わたしの左頬に直撃したのでした。
以前から居間で息子が
金属バットで素振りをしていて
「危ない!」「危ない!」と注意していたのですが…
テレビや窓ガラスが割れるのではなく
まさか母わたしの顔に命中するとは。
息子は2mほど離れた後方にいたはずですが、
わたしが振り向こうとした時に飛んできたらしい。
痛みで倒れ込みしばらく保冷剤で冷やすことに。
小学校では野球部とサッカー部に
所属している息子。
休日の度にバッティングセンターで打撃練習をしているので小学生ながらパワーは結構強い。
しかも息子自身も野球の最中に友達の送球が側頭部に直撃し、2ヶ月前に整形外科にお世話になったばかり。
とほほ。
不幸中の幸いだったのはこの時息子が素振りしていたのが金属バットではなく、
危ないから、と先月購入したプラスチックの芯を堅いスポンジのような素材で覆ったフォームバットだったことでした。
また後頭部や前頭部、目、鼻などではなく頬だったことも幸いし、しばらくしたら痛みは引きました。
「平穏に過ごせることを願うばかりです」と書いた元旦のらくがき。
初っぱなから全然平穏ではなくスタートしましたが、
この程度で済んだのでやはり平穏の範囲内かも。
お子さんが室内で素振り練習をする際はぜひ
フォームバットをオススメします。